空港からの移動手段(赴任直後)| ロンドンの交通手段

空港についてから事前に予約したホテルにどのように移動すればよいのかについて説明します。
旅行と異なり、大量の荷物をもっているので一般の交通機関は厳しかったので、赴任する方などが一番最初に当たるであろう問題を紹介します。この辺の情報は余りないのはなぜなんでしょうか?

目次

結論 – Booking.comなどのハイヤー(taxi)の事前予約

イギリスにはTaxiの配車(ハイヤー)のサービスが複数ありますので、それを選べば問題ないかと思います。
選択肢としては、

  • Booking.comのAirports taxiサービス
  • addisonleeのAIRPORT TRANSFERS(ハイヤー会社大手)
  • Uber
  • ロコタビ

あたりが良いかと思います。荷物の量にもよりますが、これらは事前に予約・決済もできますので安心して利用できます。
私は、宿泊先をBooking.comで行ったので、Booking.comを利用しましたがaddisonleeを使う方が多いようです。ただし、addisonleeは人気なので早めに予約しましょう。

配車サービスはUberと比べて高めに設定されていますが、駐在の場合は交通費も負担してもらえる会社が多いようです。
空港の出口でドライバーが名前をもったカードを出しているので、到着後すぐに乗れるも安心です。

こんな感じのドライバーが沢山います

番外編として、ロコタビを活用して、現地の日本人の方に依頼する方法もあります。
ロコタビでは完全に日本語で対応可能です。日本人という安心感はあるものの、個人で副業的に提供しているので品質や値段などはまちまちですが、概ね評価が良い方を選べは良いかと思います。

ロンドンの交通手段

一般的に、ロンドンの交通手段は、

  • 電車(Tube/the Underground)
  • タクシー(Black Cab、Uber)
  • バス
  • 自家用車
  • レンタル自転車

のどれかになるかと思います。後ろ2つは一般の公共交通機関とは異なるので、多くの方は電車やタクシー、バスを利用することになるかと思います。

一番安いのは「バス」です。現地の方も多く活用していて、とにかくローコストで、であればバスが良いかと思いますが少し遠出をするのであれば時間が掛かります。別の記事で紹介するアプリCitymapperでどの交通手段がベストか調べるのが日常になるかとも思います。

まとめ

住んでみると当たり前になる交通手段ですが、沢山の荷物や子どもを連れて移動をする場合は、配車サービスを利用するのが良いかと思います。事前に目的地も住所入力できるので英語でコミュニケーションせずに目的地にたどり着きます。

私の感覚ですが、ロンドンは住所が明確で、地図アプリも精度が日本より高い印象です。
ですので、住所を伝えればほぼ確実に目的地に到着することができます。上手く活用して、快適に過ごしましょう!

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