【イギリス】海外赴任時に必ず持っていくべきアイテム

誰もが思いつく必需品ではなく、実際に使ってよかったもの・先人から教えてもらった以外に盲点となる商品・アイテムを紹介します。他のサイトで紹介しているものとは異なったものを中心に紹介します

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海外電圧対応の炊飯器

多くの方が、日本で使っている炊飯器を変圧器を挟んで利用していますが、単純に面倒ですし、変圧器を挟んでいると行っても故障のリスクはあります。

最初から海外の電圧に対応した炊飯器を使えばそんな心配もいらずに安心・快適です。値段も安く、どうしても日本の高価な炊飯器を海外でも使いたい、というわけではなければ購入してしまったほうが楽です。

高価な炊飯器はこわれたら嫌なので、ちょうどいい価格帯可と思います。なお、イギリスの電圧は230V/240Vで、なかなか240Vまで対応したものがないのでこちらがおすすめです(なぜ、誰も紹介しないのか不思議です)

イオナック 硬水を軟水に変えるシャワーヘッド

イギリス(欧州)は日本の水質(軟水)と異なって硬水です。硬水だと、肌がつっぱったり、髪がパサパサしたりトラブルが発生します。特に日本人は軟水体質なので硬水対策はマストかと思います。

フィルタも3-4ヶ月おきに交換する必要があるので一緒に購入をおすすめします。

ブリタ浄水器 飲む水を軟水に!

水道水から出てくる水がそもそもイギリスは硬水なので、軟水にするためにはこうした浄水器が必要です。硬水でも人体への健康被害はあまりないのですが、一般的にお腹が緩くなる、料理に合わない、等のデメリットもあります(ミネラルが豊富デメリットもあります)。そこで解決するのがこの商品です。冷蔵庫に入れておくだけですので手軽に軟水化できます。

折りたたみ傘 簡単収納・さっと取り出せる

イギリスの天気といえば、雨が多いです。雨にまつわる表現も沢山あるくらいです。イギリスの人は結構降っていててもささない印象があります。

大きな傘を持ち歩くのも大変なのでかばんに1つ折りたたみ傘があると濡れずに便利です。

iPad mini または Kindle 本の持ち運びに

紙の本はどうしてもかさばりますし、スマホ画面だと小さすぎる、iPadだと大きすぎるので、iPad miniまたはkindle whitepaperがおすすめです。

Kindleの注意点としては、登録している住所によって購入できる場所(UKか日本か)が変わる・制限されるらしいです。
ググると沢山の記事がありますので参考にしてみてください。

持っていくものはたくさん

持っていくもの・持っていってよかったものは人それぞれですが、当たり前のもの以外を紹介してみました。とは言え、全体像が見えないので、また改めてリスト化して記事にしたいと思います。ぜひ、参考にしてENJOYできる生活を!

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